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硯友会会長

石田 紘一郎

(34 回生)






?硯友会よ、永遠なれ!世代を超えて集まろう。のテーマのもと、今年の5月9日、当番期「8の期」の進行で総会は運営されました。

会場は、副支配人を始め数人の同窓生が勤務するリーガロイヤルホテル小倉。懐かしい恩師の先生方など来賓の皆さん、90代を筆頭に遠路駆けつけて下さった同窓生の皆さんなど総勢481人の参加のもとに盛会裏に開催されました。



ご都合で参加できなかった同窓の皆様にも、次回にはご参加いただければとの思いを込めてご報告を兼ねてご挨拶いたします。



今年の総会は、母校の85年にわたる活動が3月3日の閉校式で終りを迎え、一抹の寂蓼感をそれぞれに抱えながらの同窓会総会でした。

進行の中で、来賓祝辞を門司学園高校坂口秀俊校長(43回生)に頂くとともに、本校をもって退官される谷口孝文校長への感謝状贈呈を行いました。

議事での審議では、学校活動の報告や新入会員が生じない環境下での同窓会運営の在り方を、予算審議を通じて議論いただきました。

同窓会活動の基盤ともいえる同期会や部活交流などがさらに活性化されていくことが求められています。こうした背景のもと、活動の情報源である同窓会名簿の作成やホームページの充実に努めてまいります。さらには、同窓会への関心を高めていただくために、名簿編纂に加わって頂いた会員全員に、今回発行の本誌を進呈す

ることといたしました。これがきっかけとなって、各地域支部や総会などの同窓会活動への参加が進むことを期待いたします。



なにはともあれ活動の原資である会費収入が極めて重要であることを、会員各位にご理解いただきご協力いただきたいと存じます。

また、門司学園高校との関連ですが、本校83回生と同じ学び舎で学んだ在校生の卒業時には、先輩後輩としての誼が結ばれていた事を考慮し、83回生と同様の対応を彼らにも予定することとなりました。



また、学校林については、今後の教育活動の資源として継続的に活用したいとの

申し出が門司学園高校校長から要請されたことに伴い、学校林を寄付いただいた関係者にもご了解いただいた上、その所管を県側に移管することについて承認いただきました。



さて、もう一つのご報告をいたします。会員各位も気懸かりな事と思いますが、母校で教育活動を行ってきた門司学園高校が、平成24年以降、門司学園中学校の地(門司区猿喰)で名実とも中高一貫の教育活動を開始したいとの正式申し出が県教育委員会側からありました。硯友会としては極めて関心の高い課題でありますの

で、8月4日、臨時の幹事会を開催し、学園高校の坂口校長(43回生)も同席の上、県教育庁の担当課長から説明を受けました。

意見交換では、中高一貫教育の効率的な運営には一定の理解はしつつも、これまでの母校閉校に至るまでの経緯や同窓会負担による施設整備に対する対応、これらに関連する同窓会運営への影響に対する質疑がありました。

これらに対し同窓会関連施設等に係る取り扱いについては、今後とも同窓会と協議をしながら懸案の解決に当りたいとの説明がなされました。硯友会としても重要

な課題であるとの認識の下、今後の対応をしてまいります。



いずれにせよ、同窓会活動とは同じ校是のもとに学んだ者達が、世代を超えて交流の輪を展開する人的ネットワークです。外形的な姿や活動形態の如何にとらわれず、「至誠至純」「真理探究」の校是のもとに学んだ若き日々に思いを馳せながら、会員相互のより密接な連携を通して明日への活動の泉源を求めてまいりたいものです。



今回の、本誌編纂には「8の期」の皆さんが総会運営から引き続き汗を流してくださいました。そのご苦労に心から感謝申し上げます。今回の本誌特集のテーマ?永遠に.が、定着する事を念じています。そして、その輪がこれからを支える若き世代にも拡大していくことを心から願っています。



来期担当する「9の期」の皆さんは、すでに様々な準備に取り掛かり始めていただいています。ご苦労いただく皆さんのためにも、総会等への参加など会員各位の積極的なご協力をくれぐれもお願いいたしましてご挨拶とします。
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